相談事例｜千葉県で相続の相談なら船橋相続相談センターへ

事例

法定相続人が複数いる場合に特定の相続人のみに相続させたい！

相談内容

相談者Aさん（男性61歳）には現在妻B、子供C、Dがおり、又、前妻との間に子供E、Fがいます。前妻との間に生まれた子供E、Fとは疎遠状態。Aさんは自宅の他、収益不動産も数棟所有しており、Aさんの財産はすべて妻Bと子供C、Dに相続させたいがどうしたら良いかとの相談。

提案内容

まずはそのような意思があるならば、遺言書の作成をすることを提案。法定相続人としては妻B１/2、子供１/８、C、D、E、F（前妻との子含む）4人　が法定相続人になります。よって財産のすべてを妻B、子供2人C、Dに寄せてしまうと遺留分侵害にあたるので、遺言書には遺留分相当額は現金で子供E、Fにも残してあげるよう提案。

受注内容

財産診断、生前対策サポートパック、公正証書遺言作成サポート

事例

不動産相続。相続人に負担をかけない形で相続させたい！

相談内容

相談者Xさんは自宅を含めいくつかの不動産を所有するが、現金はあまりない。Xさんは数年前に妻をなくしており、相続人は子供3人（姉妹）のみである。相続が発生した時に相続税が掛かるのか、また相続税が掛かるとすればいくらの納税になるか。またほぼ不動産に偏った資産での納税対策、分割対策の相談。

提案内容

専門家チームとの連携にて財産評価、相続税の有無を試算。現状だと相続は掛かってくることがわかったが、納税にあてる資金がない現状が判明。そこで、まずは所有する不動産を収益性の高いものと低いものに選別。その中で現状収益性の低い不動産を売却し、代金の一部は納税資金に、一部は不動産の収益性の良い物件に組換えを提案。分割対策として、妹が親と同居していることから小規模宅地等の特例を考慮し、妹は自宅を、姉達は収益不動産を相続する想定にて、不動産の相続税評価と時価を算出。3人姉妹にて不動産を分割した際にそれぞれの不動産が時価でどの程度のひらきがあるのか、時価評価では低くなる不動産を相続する姉には売却した残りの現金を渡すことで3人姉妹がほぼ平等になるよう提案。相談者Xさんはもとより、3人の姉妹も皆が納得できる内容となりました。

受注内容

財産診断、生前対策サポートパック、不動産コンサルティング、不動産売却

船橋相続相談センター

相続に関してお悩みでしたら、「船橋相続相談センター（運営：一般社団法人千葉県相続相談協会）」にご相談下さい。

お一人お一人違う家庭環境や資産状況、お悩みを無料相談にて整理し、相続のスペシャリストを集めた専門家チームで解決いたします。

船橋相続相談センター（運営：一般社団法人千葉県相続相談協会）では相談料は無料で承ります。
相続に関する手続きや対策は多岐にわたり、税理士、弁護士、司法書士、行政書士、不動産鑑定士等の士業や不動産、保険、遺品整理など、バラバラに頼んでしまうと、煩雑になってしまう作業も、船橋相続相談センター（運営：一般社団法人千葉県相続相談協会）にご相談頂ければ、窓口を１つに絞ることが出来ます。相続のスペシャリストを集めた専門家チームで対応しますので安心してご相談頂けます。

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